六本木の国立新美術館で開催中の フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展 を見に行った
日本初公開のこの絵は30数点しか現存しない彼の作品の中で最も高い評価を得ている作品だ 室内にこの小さな絵一点だけが展示されていて それを見た瞬間 感動でウルウルきてしまった 憧れのフェルメール・ブルー その静謐さに心がしんとする テーブルの上にちぎられたパンが無造作に置かれ広口の鍋に牛乳を注ぐ おそらくこのメイドはパンプディングを作っているのではないか 傍らの青いポットにはプディングを発酵させるためのビールが入っているのかもしれない と、いう解説に感激! 何百年も前に描かれた絵を目の前にすると 時間の感覚が一瞬ずれる それが カ・イ・カ・ン(笑) 持て余すほどの心で珈琲を飲んだ テラス席で風にあたりながらクールダウン うん、また来よう 今度は娘を連れて。
by aoi-komugi
| 2007-10-04 00:17
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